
「サロンに、触られるのを嫌がって暴れてしまう子が来る」
「トレーニングの依頼を受けたけれど、この子は自分の手に負えるのだろうか」
「診察で咬まれる子がいる。行動の相談にも乗りたいけれど、何から手をつければいいか分からない」
動物を扱う仕事をしている以上、行動の問題にぶつかる場面はよくあることだと思います。しかし、そうした時に適切な行動学的アプローチを知っている人は、まだまだ少ないのが現状です。
そうした中で、問題行動を獣医学的に診断し、治療を進めていく場所が「行動診療科」です。名前自体、聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、獣医行動診療科が実際に何をやっているのかをお伝えしたうえで、トリマーさん、トレーナーさん、一般臨床の動物病院の先生方、愛玩動物看護師さんと、どのような連携ができるのかを皆さんと一緒に考えていきます。
連携のゼロイチ。どこから一緒に進めていけばいいのか、行動学を自分の現場に取り入れるには何から始めればいいのか。その最初の一歩を持ち帰っていただける場にしたいと思っています。
獣医師、トレーナー、トリマーなど、それぞれの立場で犬猫の問題行動の治療に関わる専門家が、今後の連携に向けてそれぞれ交流を深めることを目的とした勉強会です。講演会終了後には、参加者合同士の交流会も予定しています。気軽に情報交換しながら、今後の相談や連携につなげる場として是非ご参加ください。
▶講師紹介
奥田順之(獣医行動診療科認定医)
ぎふ動物行動クリニック院長/人と動物の共生センター理事長/鹿児島大学共同獣医学部講師(動物行動学)
▶講義内容
- 獣医行動診療科とは?
- 問題行動の治療プロセス
- 実際にどんな症例が来て、治療やトレーニングがどのように進んでいくのか
- 行動診療科の獣医師との連携のゼロイチ(どこからはじめるのか?)
- 質疑応答
▶日時
2026年11月17日(火)
13:30 開場
14:00 講義(60分+質疑応答)
15:15 名刺交換会
16:00 終了
▶会場
浦和コミュニティセンター 第9会議室
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11−1 コムナーレ 9 階
▶参加費
2,500円
※ご入力いただいた情報は、勉強会運営のための連絡にのみ使用し、それ以外の目的で利用することはありません。
※メールアドレスは、当日のご案内・変更連絡のために使用します。
▶主催
認定NPO法人人と動物の共生センター
※埼玉支部設立準備勉強会として実施します。


