犬の認知症|夜鳴き,吠え続ける-14歳柴犬
ご相談の主旨 夜を中心に吠え続けることなどの症状に問題を感じご相談いただきました。 本日お知らせいただいた内容(行動の経歴) Aちゃんは14歳の柴の男の子で、2018年の3~4月ごろから夜間吠えるようになったとのことでし […]
犬の認知症|徘徊,夜鳴き,食欲の低下-MIX犬15歳
ご相談の主旨 夜を中心に吠え続けることなどの症状に問題を感じご相談いただきました。 本日お知らせいただいた内容(行動の経歴) Rちゃんは15歳のミックスの女の子で、1年半くらい前からウロウロと動き回るようになり、それに合 […]
リードを係留するだけで唸る噛みつく|4歳MIX犬
ご相談の主旨 家族に対する唸り咬みつきに問題を感じ、ご相談いいただきました。 本日お知らせいただいた内容(行動の経歴) Rちゃんは、4歳のミックスの男の子で、友人の家で生まれ、生後35日くらいの時に家に来たとのことでした […]
犬が飼い主を噛む12の理由|獣医行動診療科認定医が解説
【獣医師解説】犬の本気噛みは『しつけの問題』だけでなく、脳機能の異常、てんかん、神経痛やホルモン疾患で発生することも。適切な診断と治療を行うことが最善です。
犬が自分のしっぽ(尻尾)を噛む【常同障害の治療法】|獣医行動診療科認定医が解説
犬が自分の尻尾を噛む行動は、「転移行動」「常同行動」等と呼ばれ、葛藤やストレスによって起こります。病的な状態では「常同障害」と呼ばれ、獣医学的診断および薬物療法が必要です。
【動画】犬の噛み癖、吠え、自傷行為などを治すための、行動診療とは?
ぎふ動物行動クリニックの行う行動診療に関する動画を作成しました。 行動診療ではどんなことをしているのか、なんとなくわかってもらえるような動画になっています。 犬の噛み癖、吠え、自傷行為などの問題行動にお悩みの方は、是非ご […]
犬の認知症(痴呆)の治療|ぎふ動物行動クリニック
犬の認知症は、薬物療法やサプリメント、環境修正等で症状を緩和することができます。当院では獣医行動診療科認定医によるオンライン相談も承っています。
犬が噛む原因|噛む目的と噛む行動の発達を考察する
噛む行動を減らすためには、噛む原因を考える必要がある ぎふ動物行動クリニック院長・獣医行動診療科認定医の奥田です。 噛む行動に悩む飼い主さんはとても多くいらっしゃいます。噛む行動を減らしたい・なくしたいと考えていても、ど […]
老犬になってから発症した、認知機能低下を伴う攻撃行動|14歳コーギー
犬の認知症・痴呆|症例紹介 ウエルシュコーギー、雄(未去勢)、14歳5か月(初診時)、16kg(BCS:5.0) 飼い主の家族構成:父50代、母40代、姉20代(上京後不在)、妹10代後半 主訴:13歳から発生した家族に […]
【WEBセミナー】犬はなぜ咬むのか 犬が咬む動機づけと対応(子犬編)|講師:奥田順之
予告編 セミナー内容 本セミナーは、子犬の咬む行動について、その動機づけを分類し、咬む行動の中でどのような学習が起こっているのかを把握することで、適切な対処法を考えることのできる考え方を学ぶセミナーです。 子犬が咬むとい […]