問題行動の改善では、「行動修正」がメインとして扱われることが多いと思います。行動修正とは、動物が新たな「学習」をすることで、問題となっている行動の発生を防ごうとする試みです。

例えば、犬が、家の前を通る他人に吠えるケース。犬は、他人に恐怖を感じているかもしれませんし、吠えて他人が立ち去ったことが報酬になっているかもしれません。であれば、他人が来たら良いことがあると教えることで吠えなくなるかもしれませんね。

一方で、そもそも、犬が家の前の道を監視できる生活環境は必要不可欠なのでしょうか?生活環境を修正してしまえば、問題行動は一切起こらなくなるかもしれません。

物を守って咬む行動があるとき、そもそも物を拾ってしまいがちな環境はないでしょうか?

家族に対して攻撃的な犬の場合、犬の方も飼い主を常に警戒していることがあります。そうした事例では、安心して一人で休める環境がないことも少なくありません。

学習は環境の中で起こります。
生活環境を整えることは、学習の基盤といえます。

今回の問題行動解決塾では、生活環境を整えることで、問題行動の発生を防ぐ環境修正について考えていきます。

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<シリーズタイトル>
問題行動解決塾・理論編

<講師>
奥田順之獣医師
・獣医行動診療科認定医
・ぎふ動物行動クリニック院長
・鹿児島大学獣医学部講師(動物行動学)

<公開>
会員限定

<配信スケジュール>
隔月開催。
日時は決まり次第メール、SNS等でお伝えします。

<アーカイブ配信>
あり

<参加登録フォーム>
ご視聴はこちらからお申し込みください。
https://congrant.com/project/tomoiki/1521

<過去のセミナー視聴>
会員登録で、過去のセミナーも視聴できます。
https://tomo-iki.jp/info-cat/mondai
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<人と動物の共生大学とは>

動物のために何かしたい…あなたに。

人と動物の共生大学は、人と動物の共生のために「何かしたい」と思っている人が、その「何か」に出会える場を目指しています。
「問題行動解決ゼミ(理論編・症例編)」「動物幸福論ゼミ」「ペット後見ゼミ」など、人と動物の共生を創るためのオンラインセミナー&ワークショップを開催しています。

● 人と動物の共生に向けて何かしたいけど、何から始めたらいいのか…
● 高齢者でも最後まで飼える社会にしたいけど、どうしたら…
● 飼い主に適正飼育の方法を伝えたいけど、どう伝えたらいいのだろう…
● ペット防災を地域で広めたい、何かヒントはないだろうか…

そんな思いを持っている方が、講師の話を聴き、メンバーと出会い、対話を通して、「自分にもできることがある!」「私はこれに取り組もう!」と感じてもらえる場にしたいと考えています。

<開催方法>
Facebookグループ(会員限定コンテンツのライブ配信やアーカイブ、ディスカッション)、ZOOM、YouTubeライブ等。
これらのイベントへのご参加方法はメールやSNSでお伝えします。

<参加費>
・一般 1,980円(月額)
・保護団体・NPO 980円(月額)
・学割300円(月額)

※最大40日間の無料お試し期間があります。

<申込方法>
人と動物の共生大学(ONELifeチャンネル)お申し込みページから会員登録をお願いいたします。
https://congrant.com/project/tomoiki/1521

<主催・問い合わせ先>
認定NPO法人 人と動物の共生センター
info@tomo-iki.jp
058-214-3442
担当:鈴木

【オンライン行動カウンセリングのご案内】
当院では、獣医行動診療科認定医らによる、オンライン行動カウンセリングを実施しております。人の危険があるなど、緊急の対応の必要がある場合は、ご相談ください。詳細はこちら

【預かりによる問題行動トレーニングのご案内】
家族に対する攻撃行動など、非常に危険で、人の安全確保が難しい例をはじめとして、飼い主では手に負えない場合には、獣医行動診療科認定医監修の元、長期預かりトレーニングを行っております。詳細はこちら