コーギーは尾がない生き物だと思っていませんか?
トイプードルは尾が短い生き物だと思っていませんか?
彼らの尾は退化したのではありません、生後数日で切り落とした結果です。
断尾よりも一般的ではありませんが、ドーベルマンやシュナウザーでは、断耳が行われることがあります。
スタンダードに近づけるために行われる断尾、断耳。元々は、牧畜犬が家畜に尾を踏まれないために、狩猟犬が狩りの際に引っかけて怪我をしないために、防衛犬が外敵と戦う際に致命傷を負わないために行われてきた習慣です。
犬の役割は変遷し、現代ではこうした役目は限定的です。
本来の必要性を失っているはずの断尾や断耳。しかしながら、現代でも一般的に行われているのはなぜでしょうか?
耳や尾は、犬がコミュニケーションを取る上で重要な器官、そうした器官を切除してしまっていいのでしょうか?
「それぞれの犬種のスタンダードに近づけるために必要な処置である」と考える人もいるでしょう。
しかし、スタンダードって何?誰にとってのもの?って思う人も多いでしょう。
尾の長いプードル、尾のあるコーギーを、私たちの社会は、市場は受け入れるのでしょうか?
必要なさそうなのに、なくならない、断尾・断耳。現代において、断尾や断耳って必要なのか、考えます。
<ご視聴方法>
人と動物の共生大学申込フォームから会員登録をお願いいたします。無料お試し期間があります。
https://congrant.com/project/tomoiki/1521
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動物幸福論
元東山動物園企画官で、現在は中部高等学術研究所(中部大学)にて研究に従事される動物の認知心理学、動物福祉の専門家、上野吉一先生。
年間120症例以上、人と犬猫の間で起こる問題行動を診察するぎふ動物行動クリニック院長で、獣医行動診療科認定医の奥田順之先生。
2人が紐解く、セミナーシリーズ『動物幸福論』。
人と動物が共に暮らしていく上で、私たちが考えなければならない動物の福祉、倫理、関係、そして共生。それらの概念を用いて、人と動物とが共に暮らす世界で、私たち一人一人がが動物をどう捉え、どう接していくのか。その先に、現場レベルにどう落とし込んでいくのか。
正解のない問いに対して、「正解」ではなく「考え方」や「判断軸」を共に考える勉強会です。
<講師>
上野吉一先生(話し手)
・中部大学特任講師
・元東山動植物園企画官
・元京都大学霊長類研究所准教授
奥田順之先生(聞き手)
・NPO法人人と動物の共生センター理事長
・獣医行動診療科認定医
<対象者>
・動物福祉・関係学を学びたい人
・動物に関わる職業についている人
・動物に関わるボランティア活動をしている人
<公開>
会員限定
<配信スケジュール>
毎月1回開催。
日時は決まり次第メール、SNS等でお伝えします(概ね月の後半の土曜日です)。
<アーカイブ配信>
あり
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<人と動物の共生大学とは>
動物のために何かしたい…あなたに。
人と動物の共生大学は、人と動物の共生のために「何かしたい」と思っている人が、その「何か」に出会える場を目指しています。
「問題行動解決ゼミ(理論編・症例編)」「動物幸福論ゼミ」「ペット後見ゼミ」など、人と動物の共生を創るためのオンラインセミナー&ワークショップを開催しています。
● 人と動物の共生に向けて何かしたいけど、何から始めたらいいのか…
● 高齢者でも最後まで飼える社会にしたいけど、どうしたら…
● 飼い主に適正飼育の方法を伝えたいけど、どう伝えたらいいのだろう…
● ペット防災を地域で広めたい、何かヒントはないだろうか…
そんな思いを持っている方が、講師の話を聴き、メンバーと出会い、対話を通して、「自分にもできることがある!」「私はこれに取り組もう!」と感じてもらえる場にしたいと考えています。
<開催方法>
Facebookグループ(会員限定コンテンツのライブ配信やアーカイブ、ディスカッション)、ZOOM、YouTubeライブ等。
これらのイベントへのご参加方法はメールやSNSでお伝えします。
<参加費>
・一般 1,980円(月額)
・保護団体・NPO 980円(月額)
※無料お試し期間があります。
<申込方法>
人と動物の共生大学(ONELifeチャンネル)お申し込みページから会員登録をお願いいたします。
https://congrant.com/project/tomoiki/1521
<主催・問い合わせ先>
認定NPO法人 人と動物の共生センター
info@tomo-iki.jp
058-214-3442
担当:鈴木
【オンライン行動カウンセリングのご案内】
当院では、獣医行動診療科認定医らによる、オンライン行動カウンセリングを実施しております。人の危険があるなど、緊急の対応の必要がある場合は、ご相談ください。詳細はこちら

【預かりによる問題行動トレーニングのご案内】
家族に対する攻撃行動など、非常に危険で、人の安全確保が難しい例をはじめとして、飼い主では手に負えない場合には、獣医行動診療科認定医監修の元、長期預かりトレーニングを行っております。詳細はこちら