攻撃行動の対応の基礎、ご好評いただいた、6月13日に開催した内容を、再日程で開催いたします。

攻撃行動は、犬の問題行動の中でも最も相談の多く、且つ、家族や周囲の生命・安全に直結する深刻な問題です。家族全員が何針も縫う怪我をする場合もあり、中には、犬の咬傷が原因で、感染症などから死に至ることもあります。

攻撃行動に関して、
「犬が人の上に立っているから咬むんだ」
「なめられているから咬むんだ」
「体罰で押さえつけないと治らない」
といった、極端に犬を抑圧しようとする考え方が少なくありません。しかし、そうした考えは、攻撃行動を改善するどころか悪化させることが少なくありません。

的確に攻撃行動の原因を把握し、それぞれの原因に対応を行っていくことができれば、ほぼすべての攻撃行動は改善に向かいます。

深刻な攻撃行動では、犬に対しても過度のストレスがかかっており、それによって、精神の働きが正常から逸脱している可能性もあります。また、身体的な病気(痛みや痒みがともなうもの、神経の働きに影響をあたえるものなど)が関わっている可能性もあります。

今回の勉強会では、獣医行動診療科認定医で、「動物の精神科医が教える犬の咬みグセ解決塾」の著者奥田順之先生から、犬の攻撃行動について、その概要をお話いただきます。そして、ケアあるいは治療の方法としてどのようなものがあるかご紹介します。質問にも積極的にお寄せください。

●保護犬のための行動学勉強会@オンラインとは?

私たちは、ボランティアさんや里親さんはもちろんのこと、これから保護犬を迎えようと思っている人も、誰もが気軽に行動学を学べるようになれば、誰もが保護犬を迎えやすい社会になると考え、本勉強会を立ち上げました。

月1でテーマを変えて、勉強会を実施しております。
保護犬に関わる方はもちろんのこと、犬を飼っている方、犬に関わる仕事をしている方も歓迎しております。是非、お気軽にご参加ください。

・7月11日
「学習の基礎、2種類の条件づけを理解しよう!」
・8月8日
「行動診療科ってどうやって問題行動を治療するの?」

皆様の参加をお待ちしております!

●講師紹介
講師は、全国に9人しかいない、獣医行動診療科認定医の奥田順之獣医師です。動物の精神科医として知られ、年間120例以上の問題行動の診察を行っている、ぎふ動物行動クリニックの院長です。ホンマでっか!?TVへの出演や、緑書房WANでの連載、各種獣医学雑誌への執筆など幅広く活動をされています。著書の「動物の精神科医が教える、犬の咬みグセ解決塾」も是非チェックしてみてください。

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セミナー概要
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●タイトル:
犬の攻撃行動への対応の基礎
講義 21:00~22:00
質疑 22:00~22:30※
※講義内容の質問などなんでもお受けしております。
※獣医行動診療科認定医と直接ディスカッションできます

●講師:
奥田順之獣医師
・獣医行動診療科認定医
・ぎふ動物行動クリニック院長
・鹿児島大学獣医学部講師(動物行動学)

●場所:
ZOOMミーティング & youtubeLIVE
ご登録者にアクセスURLをお送りします。

●録画配信:
申込者全員に録画をお送りいたします。
視聴可能期間は2週間となっております。

●対象:
・保護犬の飼い主/ボランティア
・犬に関わる仕事をされている方
・犬の攻撃行動に悩む飼い主   など

●参加費・申込
初回参加:無料(無料期間適用の場合)
2回目参加以降、1980円/月
ONELifeチャンネル申込フォームから会員登録ください
https://congrant.com/project/tomoiki/1521

※無料お試し期間(登録月の翌月5日まで)があります。6月に申し込むと、7月5日までが無料です。
※無料期間内に退会手続きを行った場合、クレジット決済が行われません。
※ONELifeチャンネル会員は、本勉強会以外のコンテンツも視聴できます。

●保護団体・NPO割
980円/月
保護団体・NPOを支援する目的で、実施しています。詳しくは、申し込みフォームの記載をご覧ください。
https://congrant.com/project/tomoiki/1521

●今後の予定
毎月第2土曜日11:00~12:15で開催していきます。
次回は、7月11日11:00~です。

・7月11日 「学習の基礎、2種類の条件づけを理解する(仮)」
・8月8日 「行動診療科ってどうやって治療するの?」

●主催団体・問い合わせ先
認定NPO法人人と動物の共生センター
058-214-3442
info@tomo-iki.jp
担当:鈴木

【オンライン行動カウンセリングのご案内】
当院では、獣医行動診療科認定医らによる、オンライン行動カウンセリングを実施しております。人の危険があるなど、緊急の対応の必要がある場合は、ご相談ください。詳細はこちら

【預かりによる問題行動トレーニングのご案内】
家族に対する攻撃行動など、非常に危険で、人の安全確保が難しい例をはじめとして、飼い主では手に負えない場合には、獣医行動診療科認定医監修の元、長期預かりトレーニングを行っております。詳細はこちら