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柴犬しつけ&噛み癖研究所

柴犬の問題行動は、”しつけ”ではなく、”脳”の問題である可能性が非常に高く、一般的なしつけでは対応できない場合があります。てんかんやセロトニンの代謝の問題など、脳機能障害が併発している場合、獣医師の診断が必要です。咬みつく柴犬、尾を追う柴犬は、薬物療法で改善する可能性があります。

犬が噛む原因|噛む目的と噛む行動の発達を考察する

犬と飼い主双方が、相手の行動を理解できない 犬が噛む理由は様々です。しかし、噛む行動を考えるときの、考え方には一定の法則があります。法則を知って、犬が噛む行動をどう捉えればいいか考えられるようになれば、犬に対する見方も変 …

【体罰問題】『体罰・訓練派』『行動学・学術派』で喧嘩している場合じゃない

動物の精神科医こと奥田です。 2018年1月に放送されたNHKのプロフェッショナルを皮切りに起こった体罰問題。結論は見えぬまま、2018年も終わろうとしています。私も体罰は是か非かというテーマで、愛犬雑誌WANに2019 …

なぜ、”優しい”だけでは、咬みつきが収まらないのか? 

こんにちはー。奥田です。9月22日に、拙書“動物の精神科医”が教える 犬の咬みグセ解決塾が発売されまーす!これを受けまして、本書の内容の一部(と言いつつ書籍からの抜粋ではなく書下ろしなんですが)を紹介すべく、 …

体罰の否定、だけでは済まない問題(1/29プロフェッショナル仕事の流儀「愛犬救命訓練士中村信哉さん」の感想)

愛犬救命訓練士、中村信哉さんのプロフェッショナル、放送ご覧になりましたか? もちろん予想されていた方も多いように、罰、めっちゃ使ってましたし、繰り返し悲鳴が上がり、しっかり叩いてましたね。 闇雲に恐怖を与えるために実施さ …

「犬が咬む」恐怖が関連した攻撃行動に関する、学習理論の整理

犬が咬む行動は、どのような学習を経て形成されるのでしょうか。 学習の基本となる考え方は、古典的条件付けとオペラント条件付けというものがあります。 ◎古典的条件付けとは 古典的条件付けとは、生得的反応(無条件反応)を引き起 …

犬の恐怖症(音恐怖症/雷・風雨恐怖症)

犬の恐怖症は、大きな音、花火、雷、激しい風雨などといった、特定の刺激に対して逃避行動、不安行動、震え、流涎などを生じる状態のことを指します。知らない人に対する恐怖症、屋外に出ることに対する恐怖症など、恐怖の対象はそれぞれ …

犬の噛み癖の改善に、主従関係は必要か!?

「犬が噛むのは飼い主を舐めているからだ」「人がリーダーになれていないから噛まれるんだ」そんな指摘が非常におおい昨今でございます。インターネットや書籍でも多くの本にそう書かれています。でも「それって本当?」って思ったコトあ …

散歩中に尻尾を気にして回る、散歩に行けない

ご相談の主旨 尻尾を追うことに問題を感じご相談いただきました。 本日お知らせいただいた内容(行動の経歴) Bちゃんは10歳の柴犬の男の子で、ペットショップさんから2カ月の頃に迎えたとのことでした。 問題は、散歩中に尻尾を …

犬の分離不安(留守番できない)

犬の分離不安とは? 分離不安とは犬がもっとも愛着を感じている人あるいは家族の人間と離れた際に認められる苦痛を伴ったストレス反応です。破壊行動、自傷行為、逃避行動、過度の鳴き声、不適切な場所での排泄、過度のよだれ、パンティ …

動物行動クリニック(行動診療)を受診すべき7つの理由

強度の問題行動においては、まずは行動学を専門にする獣医師に相談すべきです。もちろん、特に身体的な異常が疑われなかったり、飼い主さん自身への危険度が低い場合、動物の福祉状態が損なわれない場合はその限りではありません。しかし …

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