朝晩が少し、涼しく感じるようになってきましたが、皆さまいかがお過ごしですか?
少しずつ、愛犬とのお散歩の時間も気にせず出かけられるようになってきました。

犬を我が家に迎えてから、私たちは犬を愛犬と呼び、愛情を注いでいきます。

しかし、相手が求めているかいないかを問うことなく、無条件に愛情を受け入れないといけない状況になっていないのはないでしょうか?

犬を理解し、知り、教育を通じて信頼関係を築いていくことで、初めて「相互」という関係ができたときに人も犬も幸せ感を感じられ信頼関係という愛犬と飼い主の関係を築けるのです。
犬を服従させるとか、言うことを聞かせるとか、いつから飼い主さんを無条件に主として受け入れないといけなくなってしまったのでしょう?

やはり相互という信頼を築く努力を忘れ、人間の自己満足のみを満たす一方通行の愛が人と犬との関係の進展をストップさせてしまっているように感じています。

犬があなたを求め、愛を欲する心のゆとりがあって初めて幸せホルモンが放出されます。
そして人間もそれを受けて初めて養育行動へと進み、幸せホルモンが放出され、相互という信頼関係が生まれていくのです。

片方だけが自己満足する一方通行の愛では、結局、人間も幸せ感が満たされないのです。
犬を迎えたら時点ではまだ自分の犬でも、言うことを聞く関係でもなく、異種の存在です。
それを強要するなら、それはモノ扱いでしょう。
教育を通じて、一緒に相互努力していきながら信頼関係を築いていくことで初めて愛犬であり、家族となるのです。

是非、相互の愛で互いに満たしあう為にも、トレーナーにお手伝いしてもらって育てる愛を広めていけたらと願っています。